2009-05-06

Building Vocabulary for TOEFL iBT


GWも今日で終了です。いろいろなGWの過ごし方があると思いますが、僕の場合は、GW中は研究室にずっと入り浸っていました。といっても、せっかくのGWなので、少しいつもとは違う方面にも力を入れました。そのうちの1つが英語の語彙の補強です。

教材として使ったのは, Essential words for the TOEFLという本です。この本は、以前GREやTOEFLなどの勉強をしていた先輩からオススメされた本だったので、GWの期間を使って一気に読み進めることにしました。語彙の補強が目的なので、果たして一気に読み進めたことが効果的かどうかは疑問ではありますが(笑)、まぁとりあえずあとでflash cards作ったり、読み返せば結果は変わらんでしょう。

この本を読んだ感想としては、サクサク読み進めていけることです。単語集として、サクサク読み進めるというのは、"?"マークが付く感想だと思われるかもしれませんが、本当にサクサク読み進めていけました。というのも、本書内では単語1つにつき1つ以上の問題が付記されているからです。また、その問題も、単純なシノニムを当てる出題形式だけではなく、パッセージを用いて出題される形式もあるからです。このため、いろいろなエッセイ集を読んでいる感覚になり、サクサクと読み進めていける、ということになるのです。

もし単語集に飽きたら、こういった洋書の単語集を買うのも一つの手かもしれません。興味ある方は、ぜひぜひお試しください。

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