2008-10-18
TOEFL iBT self-evaluation
今日は、TOEFL iBTの振り替えテストを受けてきました。結果から言えば、あまり芳しい結果ではない。手ごたえがない。というわけで、以下、自己反省会です。
Reading
・Vocabulary養成→TOEFLの単語集の購入。
・Strategyが少し定着してない→Reading strategyの復習。
Listening
・メモ取りすぎない→因果関係や話しの流れを重点的に捕らえ、そこをメモする。
・テスト一週間前になったら、連続的に問題を解く練習する。集中力の持続UP→模擬テスト
Speaking
・independent taskにおいて、45秒でしっかり回答する練習。→来月からのSpeaking strategyで学習。
・Integrated taskは、回答の体系にはWritingの応用がそのまま効く。
しかし、パッセージが一度しか読めない。読み逃したらアウト。
あと周りのスピーキングがうるさい→うるさいところで、パッセージ読む練習(?)。
Writing
・RBTテンプレートは反則並に使える。忘れないようにする。
・independentは、わりと汎用的な内容が出る。→Model Essayを全て暗記して応用する。
どうでもいいこと:
多分どっかの予備校のinstructorの実験テストかなんかだと思うけど、speaking testで「あ~あ~あ~あ~」としか回答しない受験生がいて、マジで勘弁してほしかった。集中力削がれた。結果的には、あまりにうるさかったから監督人から強制退去(?)されたみたいだけど・・・。む~やっぱしうるさいところでも集中できるスキルが必要なのか。しかし、なんというかあまり役に立たないスキルな気がしてならないが。あと、何か知らんが「’」の出し方がわからんかった。shift+7で「&」が出たorz。インストールされているキーボードのデバイスドライバが、日本のキーボード用じゃないのかも。
Off-topic:
僕の所属している山岳サークルとNPO法人自立生活企画との、共同企画がようやくスタートしました。
車いすで山登りに挑戦 しっかり計画編
http://members.jcom.home.ne.jp/ilplan/kikaku/event/outdoor/mountain%20all/junbi01/tozan-junbi01.html
鷹ノ巣山・車いすテスト走行
http://members.jcom.home.ne.jp/ilplan/mountain%20report/mountain00.html
最近はレポートと実験とプロジェクト研究がメインの生活なので、本企画に対してはあまり貢献できていないのですが、僕個人としてはこのような新しい試みをとても好意的な印象を持っています。創意工夫を重ね、なんらかの良い結果を出してもらいたい。理由は、良い意味でも悪い意味でも、新しい企画は刺激を生み出すからです。刺激に対して過敏に反応してしまう人が少なからずいるという事実は否めませんが、その刺激は中長期的に何らかの形で参画者に対して役に立ってくれるんじゃないかな、と思っています。加えて、凝り固まった考えに風穴を開けてくれる要因にもなってくれるのではないか、とも期待しています。私見ではありますが、当該の山岳サークルは割と保守的なサークルなので、新しい動きをあまり好意的に受け入れられない傾向があります。これを機に、サークル内に新しい風潮が生まれると良いなぁ、とかなんとか思っていたり。
Anyway, まぁ人の心配も大事だが、まずは自分の身の回りにあるタスクやら何やらをしっかりとこなさないとな。心配や同情や激励みたいな感情は勝者の特権、って誰かが言ってた気がする。
2008-10-14
Peter Ferdinand Drucker
先日色々と面倒なことがあってか、今日は英語も研究もそこまでやる気が起こらず、気の赴くままにネットサーフィンしてました。今日はそれに伴って知ったことを備忘録的にまとめようかと思います。
今、個人的な関心事の一つに、日本の予想シナリオがあります。この中にドラッカー教授という節があって、これが中々面白い。例えば、
>「契約を履行しない人間に二度目のチャンスは無い。」
とか
> 「それでも深い関係を持とうとする人達は、ソフトウェアを軽視している傾向があると思います。つまり、何もかもソフトウェアを重視する人達に犠牲や負担を強いて、甘えて生き伸びようとしている。」 (※ 本文章では、"ソフトウェア = 契約を守る姿勢" という意味)
とか。
自分の中では納得のいく表現です。また、自分自身に対しての戒めとなる表現でもあります。で、こんなことをずっと前から提言していたドラッカー教授テラスゴスwwwと思って、今現在彼の軌跡を追っている次第です。
彼のことを調べてみた結果、まぁネットではこのぐらいしか情報収集できずに糸冬。
ピーター・ドラッカー - Wikipedia
P・F. ドラッカー 著書リスト@amazon
ピーター・F・ドラッカー教授追悼特集
第1回 担当者ではなく、マネジャーが成果をあげるとはどういうことか (nikkei BPnet, 2005/12/14) |
第2回 チームとして成果が出ることに時間を使え (nikkei BPnet, 2005/12/21) |
第3回 ワーカーとマネージャーの職能の違いを明確にせよ! (nikkei BPnet, 2006/01/06) |
第4回 「チームの成果」に貢献して、初めて働く意味がある (nikkei BPnet, 2006/01/13) |
第5回 社員の強みを生かすことで、会社は伸びる (nikkei BPnet, 2006/01/19) |
最終回 「成果」をあげる意思決定には方法がある (nikkei BPnet, 2006/01/27)
一応、本家サイト(英語版)はwikipediaの外部リンクから全て辿れるはず。nikkei BPnetは、無料で見れるということもあってか、個人的には非常に読みづらい構成になっている。やっぱし、手っ取り早く彼の考えを知るには、本買った方がいいかも。
もう夜遅いし、明日からまた研究進めなきゃだし、TOEFLも恐らく近日中に再試験だから勉強しなきゃだし、今日はこんなもんで寝ます。
それでは。
2008-10-12
Cancellation
3+1行日記:
07:00 起床, TOEFL iBTを受けに、千葉へ。
10:00 start(予定), しかし一向に始まらず。
11:30 テスト監督「システム不良によりiBT中止ッスwwwサーセンwww」
\(^o^)/
2008-10-08
1st LRT
haha, I feel I can do this homework more speedily than I did last year. However, it took 20 min in fact. Well, I should focus on these writing short-essay more sppedily because it may help me score writing section of TOEFL iBT.
----- 1st LRT -----
1. Do you think this course will be helpful for you? Tell me your study plan for this month.
Yes, I think this course will be helpful for me for the following reason.
Most importantly, this course will be helpful for me to practice the speaking section of TOEFL iBT. In Japan, where I live, we can easily self-study at other sections, which are Reading, Listening and Writing; however, I cannot easily self-study at the Speaking section because the section evaluates test-takers’ delivery, language use and topic development. Especially, delivery cannot self-study efficiently because it is an interaction, not self-action, so we should improve the skills through general communication, for example.
Therefore, I strongly believe that this course, Tutorial English pre-advanced, will be so helpful for improving the required skills of the speaking section.
2. What was your favorite subject in high school? (Use the AAA technique to answer this question.)
My favorite subject in high school is the Introduction Programming course because I was able to learn a lot of skills required for my current department, computer science. Specifically, the course helped me understand the object-oriented programming which is an important way of thinking when we make a computer program. Thanks to this previous knowledge, I was able to easily follow the courses in university. Do you have any subjects which helped you after graduating high school?
2008-10-07
Database Design: Intro, ER model
データベース設計の授業の予習をしまくってXMLをマスターすれば、情報検索のアプリケーションに100%役に立つことを発見。しかも課題も資料も回答ももろもろ全部先に提示してくれるとか、さすがIBMの研究員ともなるとレベルが違うわw。個人的には、このスタイルの授業が割にあってるなぁ。
----- note -----
・成績評価について
中間レポート 40%
→11月ごろ、課題をだす。
期末テスト 60%
→資料持ち込み負荷
目標:データベースの設計が出きるようになる。
教科書は使わない。
→http://www.fukudat.com/
参考書:
Ullman, Widom, "A First Cource in Database Systems," Prentice Hall.
北川, "データベースシステム" 昭晃堂
福田, 森本, 徳山, "データマイニング”
・今日の授業内容
1. データベース入門
2. ERモデル
-------------------------
「1st PPT:データベースの概要」
・What's Database?
→データを蓄えておくところ
→めもりは?
→データを永続的に蓄えておくところ
→HD, CD, Tapeは?
・Definition
データベースとは、
「複数の応用目的絵の共有を意図して、組織的活永続的に格納された大量のデータ群」
keyword:多目的、共有
→入れ物
ーDataBase Management System
「データベースを作成、管理するための機能を提供する仕組み」
→器
ーこれらは混同されて、単に「データベース」とよばれることが多い。
・データベースの役割
例:amazon
データ=本、顧客、仕掛け注文、注文履歴、売れ筋、顧客の嗜好などの情報
大量:中規模の書店でも、少なくとも数偽がギガバイトの情報を管理しなければならない
→メモリには大きすぎる。Cppでやろうとすると、メモリ管理が大変。
永続性:
→途中でなくなっては困る。サーバーシステムでも時々は電源をきらなくてはいけないことがある。ライフタイムが長いから。
複数のアクセスが競合する可能性がある。
マルチユーザ:
→ex:売上集計、注文など
・マルチユーザの例
二人が同時で買い物する時を考える。
重要なこと:どうやって排他制御をプログラムで実現するのか?
・何故データベースを使うのか?
scheme = definition of data
→変更の伝搬・影響が起こらないようにできる
各層の間のマッピングが再構成できれば、他のアプリケーションは安定的に動かすことが出来る。
下からくる場合もある。physical dataから
→マッピングが再構成が出来れば
現在の主流:relational database
conceptual scheme:概念スキーマ
・Logical data independence
・physical data independence
これらを実現するのが、データベースの役割。
・DBMSはsoftware system
→ハードウェアで実現しようとするのは駆逐された。
しばしば、application server, middlewareと一緒に用いられる。
・DBMSのoutline(実装の例)
ユーザが2種類:一般ユーザ、データベース管理者
M:データの定義
U:問い合わせ、更新
strage = hard disc
これをどうやって作れば良いのか、が本当はやりたいこと。
しかし、授業では時間が足りないので、ある程度のテンプレートを使うことにする。
よって、データベース管理システム設計ではなく、データベース設計。
・Required things
-ACID property
Atomic Consistent(一貫性がある) Isolation Durable←データベースに求められる特性
-database schema
-relational database
-query processing
-physical data structure
3-tier schema(3層スキーマ)
-external schema
-conceputal schema
-
・教養としてしっておくこと
-Relational Data Model
E.F. Codd(1923-2003)
San Jose, Almaden laboratory
概念:すべてのデータをrelationで表現する->すべてのデータは表で表現できる。→relation=表, テーブル(visible)
プログラムとデータの独立
データ構造を知らなくても問い合わせがかける
relationというのは、Tableのこと
モデル図のオブジェクト間にある線のこと(だけ)ではない。
詳しくは「relational data model」の回で説明する。
-Relational Completeness 関係完備性 (完全>完備)
関係論理という宣言的な体系を使って表現できる異と、関係台数という手続的な体系を使って表現で切ることが同じであることを証明した。
→relational databaseで表現出来ないことはない。出来なければスキルが足りないか、スペックが足らないかなどが原因。
Ex.IMS 階層型DB
関係論理には十分な表現力が(なんとなく)しんじることができるので、関係台数にも十分な表現があることが分かる。
→SQLでは書けないことがある。
関係データベースの問い合わせ言語、SQLも関係完備。
-Normal Forms 正規化の理論
究極の正規形である第5正規形を発見した。
projection-join normal formともいう
他の正規形(1NF, 2NF, 3NF, BCNF, 4NF)の一般化になっている
→relational databaseで出きること、出来ないことを明確化した。
逆に言えば、正規形でないリレーションは、異常(anomaly)を起こす。
更新異常
削除異常
挿入異常
・データベース業界について
シェアウェア:
oracle
IBM DB2, Informix
Microsoft SQL Server, Access
Sybase
Hitachi HiRDB
フリーウェア:
MySQL - Private companyが作った
サービスを有償で売っている。
PostgreSQL
Apache Derby
SQLite Ipod関係がよく使っている
・データベース業界、学会
国際学会
ACM SIGMOD(実践的なデータベース/PODS(データベースの原理)
SIGMODは日本からはほとんど通らない。
SIG=special interest group
ジャーナル国内(ある程度の結論でも載る:研究者の業績)
ACM TODS
IEEE TKDE
VLDB Journal
国内
情報処理学会 DBS研究会
電子情報通信学会 DEkennkyuukai
ACM SIGMOD 日本支部
日本データベース学会
文献検索
DBLP
「2nd PPT:データモデリング」
データモデルの3要素
1. データ構造を記述するための規約
2. データ構造に対する操作
3. データが満たす制約を記述するための規約
・データモデルの種類
関係データモデル
タプルの集合
現在の主流
ネットワークモデル
・実世界のデータモデリング
→作るための道具
real world -> conceptual design -> conceptual model(entity-relational model) -> logical design -> logical model
・ERモデルとは
実世界の事象をモデル化する。
データベース設計の概念的な概略を描くことが出来る。
設計図はER図と呼ばれる絵(一種の文法のようなもの)
・Entitiyとは
実体:もの。こと。
実体集合:似通った実体の集まり
→学生は同じ?違う?
→何を重要だと思うかによる
↑これがモデリング。この概念はOOPの前身となった。
属性:実体の特性
・ER図
ER図では、各実体集合は短形で表わせる
書き方;
○:名前、製造元
□:酒←注目しているもの
・関連
実体集合を関連図蹴る
◇:関連付ける塩っ太守烏合を表す短径と線で結ばれる
Ex.売る、行き着け、好き
2008-10-06
Regret
計算知能理論Bの授業取っておけば良かったorz
理由は2つあって、1つは、これから情報検索を使ったアプリケーションを制作する際に、ネット上からかき集めた情報を自動で蓄積・構成を行うプログラムを作りたいから。その過程で、計算知能に対する理学的アプローチを知っていれば、わりと堅牢なシステムが作れそう(な気がする)。ただまぁ、シラバスを見た感じでは役に立つのかどうかまったく分からんし、教えてもらう理論がそのアプリケーションに確実に活用できるかというと、そういうわけでもなさそうだが。2つ目は、講師がstanford univの博士号所持者で、英語で講義してくれているらしい、聞いたところによると。曰く、英語は下手らしいが、英語のための英語勉強よりはCSのための英語勉強の方がmotivation上がるわ。あー、明後日の授業は聴講してみよう。それで本当に使えそうだったら、単位取れないけど聞くことにする。
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