最近、某沖縄でよく使われるという SimpleTimeKeeper ですが、先日の大晦日、下北沢OSSCafe の 「Just Do(土) It!」というイベントで、HappyNewYear な機能を実装しました。
この新機能では、URLの末尾に次の年を入力すると、上の写真のように、コントロールパネルが消えて、謎のカウントダウンが始まります。このカウントダウンが0になると、"HappyNewYear #{new_year}!!" って感じになる機能なわけですね。
例えば、2013年の場合は、2013年の12月31日に https://yasulab.github.io/SimpleTimeKeeper#2013 のようにアクセスすれば、カウントダウンが始まります。ただ、12月31日以外の日に上述のURLにアクセスしてしまうと、Set Time by URL という、URLで時間をセットする機能が代わりに動きます。すなわち、2013秒がセットされてしまいます。ご注意を。
「気付いたらうっかり年を越えてしまった...」なんてことにならないように、今年の年末はこの機能を使って、迫り来る HappyNewYear な雰囲気を存分に味わいましょう!
ちなみにこの SimpleTimeKeeper、次のような感じで iPad でもうまく表示できます。
iPadでも,
大型 Screen でも,
テレビでも,
MacBook でも,
何でも動きます!
ただ、放置していると時差が発生してしまったりも... orz
最後に、使用例のご紹介。この SimpleTimeKeeper の HappyNewYear 機能を使って、下北沢 OSSCafe な方々と、こんな感じで盛り上がることが出来ました。今年の年末は是非使ってみて下さい。
全然ギリギリセーフではない件 orz orz orz。
録画に夢中で完全に機を逸しました。
今年の年末...ってのは大分遠い話ですが、本来の機能は勉強会などでのタイムキーピングなので、そちらの機能も是非是非。
以上、Happy New Year な話でした。
P.S.
ソースコードは GitHub に上がっているので、興味あればコチラも是非。
GitHub - SimpleTimeKeeper
github.com/yasulab/simpletimekeeper