2010-11-03

Virtual Zoo

以前の記事で少し述べてましたが、今週はRacket(Scheme)を使ったVirtual Zoo Projectもなんとか完成したので、連投します。

Virtual Zooとは、簡単なReal-timeペット飼育ゲームです。死に行く運命の亀さんと犬さん、そして無意味に画面を縦横無尽に飛び回るホタルを、Virtual Zooの中でどれだけ生かすことが出来るかを競います。「どれだけ生かすことができるか」と釘打ったものの、スコア機能を付け忘れたので記録することは出来ませんし、競うことも出来ません。また、DrRacketというRacket専用IDEが無いとゲームを動かせません。

これでただプログラムを公開しただけだと流石につまらないので、実際に動いてる画面をYouTubeにアップしました。参考程度にドゾ。


そんなゲームで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。

以上、一発ネタでした。ごめんなさい。

- Project Description
- Racket Program (pdf)
- Virtual Zoo on GitHub




Design Portfolio




先週のProcess Simulatorに引き続き、今週はLayout & Designという授業のDesign Portfolio Projectの締め切りでした。Presentation ZenおよびZen Designを通してDesignに興味が湧いていたのがきっかけで、留学先でこの授業を取っています。学部時代にはDesignの授業なんて一切取ってなかったので、かなり新鮮な内容が盛りだくさんで面白いです。とりあえず分かったことは、プログラムを書くのと同様に、よりよいDesignについて考え始めると結構な量の脳内乳酸が発生するということです。


さて、Projectの話に戻すと、Design Portfolio Projectでは次の3つの作品を作りました。

- Flyer Ads
- Logo
- CD Package

使用したソフトはAdobe PhotoShop / InDesign / Illustrator / DreamWeaverの4つです。PhotoShopやInDesign, DreamWeaverは今までの経験と知識でなんとか使えそうではありますが、Illustratorだけは、自称絵の才能の無い人間としては四苦八苦の連続です。しかも未だに手応えが全くありません。そして上達する気配もありません。今までイラストから逃げ続けてきたツケが帰ってきた感じです。ただ、イラストが出来るようになると、個人のプロジェクトで出来る幅が結構広がるので、この機になんとか、少なくとも平均レベルぐらいまでには上げておきたいです。


なお、Design Portfolioで作った作品は次のページにて公開しています。
興味があれば覗いてみてください。

http://www.dcl.info.waseda.ac.jp/~y_yasukawa/design/index.htm