2011-05-19

DoCoMo Smartphone Lounge

ホイッスル on AndroidがDoCoMo Smartphone Lounge(DSL)で紹介されている」という噂を検証するべく、先日、実際にそこに行ってきました。ただ、一人で行くのは寂しかったので、研究室にいた留学生達にも無理矢理こころよく同行してもらう事に。以下、現場の証拠写真+レポート。

DSLへのアクセスマップ

入り口

Touch & Tryコーナーの一角

おや...

おぉ!

本当に紹介されてる!あれ、でもなんかロゴが違うような...。まぁいいか。

紹介文によると、「自分の居場所を教えるために」ホイッスル on Androidを使うそうです。なるほど。例えば、渋谷のハチ公前で待ち合わせしているときなんかに、これを使ってお互いの居場所を教え合えばいいわけですね、分かります。そんな待ち合わせ方が流行ったら、それはもうなんかカオスです楽しい世の中になりそうですね!ということで、是非「ここにいるよーー!と伝えたときに」ホイッスル on Androidをどうぞ。

以上、現場レポートでした。

yasu

2011-05-18

Fundamental to the Little Bets approach





今、読書中のLittle Betsの基本アプローチをまとめてみます。訳はほとんど意訳です。というか、僕程度の英語力では正確に訳すのが無理です。なので、訳の精度はそんなによくないですが、それでも良ければ参考程度に。

1. 「実験」: 基本的に"Learn by Doing"が大事。つまり、素早く学習するために、早い段階で失敗しよう。具体的には、1.) 物事の本質を捉えるための実験や試作を繰り返し、2.) 問題を把握し、3.) 創造的なアイデアを組み立てるが大事。

2. 「遊び」: アイデアが生まれたりincubatingされているときは、ふざけた、その場限りの、ユーモアのある雰囲気が私達のパフォーマンスを向上させる。また、そのような雰囲気は、素晴らしいアイデアが殺されてしまったり、時期尚早な判断が下されてしまうことを防ぐ。

3. 「リア充」: 新しいアイデアや洞察を得るために、外の世界を覗く時間を作ろう。人間のモチベーションや願望を深く理解したり、物事の本質を理解したりするためには、そういった時間が大切だ。

4. 「定義」: これらのプロセスにより得られた洞察を使って、具体的な問題やニーズを定義する。先に大きな問題を解こうとしてはいけない。例えば、Googleの場合、Library Searchのために実装したアルゴリズムの洞察が、さらに大きな問題(Web Search)に適用できることに気付かせた。


5. 「修正」: 大きな目標や大きな志を立てることに柔軟になろう。小さな成功体験を最大限に利用し、適宜、必要に応じて方向修正したり、ゴールまでの道のりの計画を立て直したりしよう。

6. 「繰り返し」: (これらのプロセスから)得られた洞察を洗練させたり、思いついた仮説を実験したりすることを、頻繁に繰り返そう。Chris Rockは、彼のactを完璧にさせるために、何度もこれを繰り返した。

「そんな意訳で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない。」
監修: 日系カナダ人

2011-05-05

Tail Gamers



グループプロジェクトで制作していたウェブサイトがほぼ完成したので、公開します。サイト名はTail Gamersで、このサイトでは、色々なゲームについて図を用いて説明してます。僕の個人的なオススメはDrinking Gameページです(お酒にまつわるゲームなので21禁ですが)。本当は、各ページにビデオを載せようと言う企てがあったけれど、志半ばに挫折。

ちなみに、このプロジェクトは、図や動画などのコンテンツが採点基準となっているので、機能の実装などプログラミングにまつわるものは全然全くNot Requiredです。が、突然のjQueryを使いたい衝動に駆られてしまい、無駄に機能を実装しています。といっても、具体的には、マウスオーバー式のナビゲーションバーと、簡単な年齢認証機能の2つぐらいですが。ちょっと触った感触ですが、jQueryはかなり使い心地が良さそうですね。実装のサクサク感が半端ないです。一家に一台は欲しい感じです。

Tail Gamers
http://tail-gamers.fluxflex.com/

2011-05-04

Author Evaluator




AIの最後のプロジェクトで、Bigramを用いて、与えられたテキストから尤もらしい著者を推測するプログラムを作りました。まだバグがある(そして、プログラムが汚い)ので、参考程度に。日本語非対応、英語のみです。詳細はGithubのトップディレクトリのpdfファイルを参照。

Description:

Given 2 text files, determine which author would be the author of a given text.

Usage:

  $ python main.py FILENAME_1 FILENAME_2 TEXT

Sample Output:

  $ python main.py connect4-readme.txt vicar-excerpt.txt "The one vanquished by a single blow."


Given Text: The one vanquished by a single blow.
Score for 'connect4-readme.txt': -128
Score for 'vicar-excerpt.txt': -51
Given text's author will be the author of 'vicar-excerpt.txt'.