2008-10-14

Peter Ferdinand Drucker




先日色々と面倒なことがあってか、今日は英語も研究もそこまでやる気が起こらず、気の赴くままにネットサーフィンしてました。今日はそれに伴って知ったことを備忘録的にまとめようかと思います。

今、個人的な関心事の一つに、日本の予想シナリオがあります。この中にドラッカー教授という節があって、これが中々面白い。例えば、

>「契約を履行しない人間に二度目のチャンスは無い。」

とか

> 「それでも深い関係を持とうとする人達は、ソフトウェアを軽視している傾向があると思います。つまり、何もかもソフトウェアを重視する人達に犠牲や負担を強いて、甘えて生き伸びようとしている。」 (※ 本文章では、"ソフトウェア = 契約を守る姿勢" という意味)


とか。

自分の中では納得のいく表現です。また、自分自身に対しての戒めとなる表現でもあります。で、こんなことをずっと前から提言していたドラッカー教授テラスゴスwwwと思って、今現在彼の軌跡を追っている次第です。

彼のことを調べてみた結果、まぁネットではこのぐらいしか情報収集できずに糸冬。

ピーター・ドラッカー - Wikipedia

P・F. ドラッカー 著書リスト@amazon

ピーター・F・ドラッカー教授追悼特集

第1回 担当者ではなく、マネジャーが成果をあげるとはどういうことか (nikkei BPnet, 2005/12/14)


第2回 チームとして成果が出ることに時間を使え (nikkei BPnet, 2005/12/21)


第3回 ワーカーとマネージャーの職能の違いを明確にせよ! (nikkei BPnet, 2006/01/06)


第4回 「チームの成果」に貢献して、初めて働く意味がある (nikkei BPnet, 2006/01/13)


第5回 社員の強みを生かすことで、会社は伸びる (nikkei BPnet, 2006/01/19)

最終回 「成果」をあげる意思決定には方法がある (nikkei BPnet, 2006/01/27)

一応、本家サイト(英語版)はwikipediaの外部リンクから全て辿れるはず。nikkei BPnetは、無料で見れるということもあってか、個人的には非常に読みづらい構成になっている。やっぱし、手っ取り早く彼の考えを知るには、本買った方がいいかも。

もう夜遅いし、明日からまた研究進めなきゃだし、TOEFLも恐らく近日中に再試験だから勉強しなきゃだし、今日はこんなもんで寝ます。

それでは。

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