2013-08-17

#xhago4 でリモートLTをしてきました。


毎年お世話になっている eXtreme HAGO という沖縄のLT大会に、今回もリモート参加してきました。当日の詳しい内容については、こちらのブログ記事をご参照下さい。僕の発表内容については、上記スライドをご参照下さい。この記事では、リモートLTのやり方ついて簡単に紹介します。

ちなみに、背景的な話ですが、xHago に初出場したのは xHago2 のときで、今回は3回目の参加になります。開催場所が沖縄にも関わらず、毎年無事に参加できているのは、主催者の方々から「リモートLTでもOK」の許可を頂いているからです。おかげさまで、仕事やら遊びやらで移動することが多いのですが、毎年無事にリモートLTで参加できています。ちなみに、去年はカルフォルニアから、今年は東京からリモートLTをさせて頂きました。

さて、本題ですが、僕が xHago でリモートLTをするときは、次の3つのツールを使っています。


  1. TeamViewer
    - 会場にあるリモートLT用のPCをコントロールする用。
    - 自分の顔を映したりスライドを映したりを、全て自分で操作する。
    - エコー防止のため、音声はオフにしておくこと (参考)。
  2. Skype
    - 発表者の顔と音声を繋ぐ用。また、会場の雰囲気を知る用。
    - Google Hangout でも良いかも。
    - Skype が落ちても、TeamViewer さえ動いてれば自分で繋ぎ直せる。
  3. SpeakerDeck
    - 発表スライドを映す用 (要: 事前アップロード)。
    - リモートLT用PCがどんなOSでも操作方法が同じ。練習と本番が楽。
    - 体感的に、1. と 2. と併用しても動作が軽快だった(未検証)

とまぁ、こんな感じのツールを組み合わせて、毎年無事にリモートLTが出来ています。

ツールを選ぶ時に考えたポイントは、発表中は発表者だけで全てコントロールできるようにすることです。もちろん、運営者の方にプロジェクターへ繋いで貰ったり、Skype/TeamViewer を立ち上げてもらったりする作業は必要なんですが、経験的に、発表中は発表者だけでなんとか出来る環境をセットアップするのが重要かなーと感じています。というのも、「顔を映してくださーい」とか「スライド映してくださーい」といったリモート発表者と運営者とのやり取りは、オーディエンスにとっては雑音でしかないので、そういうのは極力取り除きたいな、と考えているからです。

あとは、うまくいかなかったときの対応策ですね。今までのところは、毎年に無事にうまくいってますが、途中でトラブルが発生した時は「Skype のチャットで会話しましょう」とか、「とりあえずそのセッションはすぐに中止して別のセッションに移動する(or諦める)」といった対応策も事前に話し合ってあると、運営がスムーズに進みそうで良さそうです。

細かいポイントですが、リモートLTでよく遭遇する問題点の1つに、自分の発表中の音声がエコーする点があります。これは会場の環境によっては防げないこともありそうなので、僕の場合は、もし発表中に自分の声がエコーがしてしまったら、音声を切って壁に向かってしゃべり続ける感じで発表するようにしています。

先ほど挙げた「オーディエンスへの雑音を極力無くす」と同じ理由で、咄嗟の対応が大事かなと考えているので、エコーが発生したら問答無用で音声を切るようにしています(ちなみに、先ほど例に挙げた「トラブルが発生したらSkype のチャットで会話しましょう」というのは、トラブル発生時には音声が届いていない可能性があるからです)。

*「詳しくは当日の発表動画を〜〜」と思ったのですが、どうやら録画がうまくいっていなかった模様ですorz。残念。

何かのご参考になれば幸いです。

2013-06-06

5年経って(ほんの少し)考える



懐かしいなーと思って、当時20歳ぐらいだった頃の、5年前の最初の記事を読み返してました。

しゃべれる理系:first diary

5年あれば、人は変われるんだなーっと、しみじみ。それだけです。

5年後は夢の30代っすね。5年後の僕は、2013年の頃の僕をどう見ているのかな?とかなんとか考えてるけどちょっとそろそろコード書かないとアレげでソレげ。

5年後も10年前の記事を読んでいたりして。主に、最初の記事は見つけやすいけど、途中の記事は目に付きにくいという現実的な問題で。

コード書きましょう,yasulab さん.

#RubyKaigi 2013 沖縄成分を担当しました




お疲れさまです、@yasulab です。実は初めての #RubyKaigi だったのですが、色々と発表&出展する機会を頂き、本当に嬉しい限りです。運営の皆様ありがとうございます!

#RubyKaigi および #RubyHiroba で担当したセッションは計4つあり、それぞれ思い入れがあるのですが、全部話すと結構長くなるので、時系列順にザックリと感想をまとめようと思います。


1. TWO CARTOON FOXES


THE 字幕担当 でした。具体的には、翻訳したり字幕調整したり、 Kevin さんと次の上映に向けてやりとりをしたり、などなど。「これで大丈夫かな?」とか「理解しやすいかな?」とかを考えながら、毎週末あーだこーだやっていました。当日のセッションでは、字幕映画が流れた後、拍手が鳴り止まない感じになっていて、なんといいますか ... とても良かったです。というか実は感動してました。はい。見てくれた皆様,あざす!


「当日の雰囲気は Ust で確認してね!」って言いたいところなのですが、残念ながら出来なさそうです。というのも、当日 Kevin さんも話されていましたが、実はあの映画は未完成で、完成するまでは非公開にしたい、とのこと。

ちなみに何が「未完成」かというと、色々と思うところがあるようですが、具体的には
  1. Rubyist だけではなく,もっと幅広い方々に楽しめるようにしたい.
  2. 新しい資料が追加されたので、それを取り入れたい.
  3. 十分な字幕表示時間を保つために,各シーンの尺を調整したい.
などが、主な改善したい箇所だそうです。これらに対応するために、諸処の作業をやっていくとのこと。ちなみに、現時点のバージョンまでで既に3年ぐらい掛かっていて、
「うーん、あと1年...もしくはそれ以上かかるかも」
だそうです。うまくいけば、来年の RubyKaigi で更新版が上映される...のかな?
Kevin 先生の次回作に是非ご期待ください!



2. RubyKaja 2013 - コミュニティアピール


こちらのセッションでは「Invitation to Okinawa.rb」という話をしてきました。残念ながら時間の関係上省いてしまったスライド(#台風そん や Okinawa.pie など)を全部盛り込んで、再度スライドをアップロードしました。これが沖縄在住エンジニア達(a.k.a. Hago-ist) のいつもの風景です(キリッ!!

スライド中でも紹介されていますが、沖縄 Ruby 会議を2014年1月18日にやりたいな〜って考えています。県内/県外を問わず「運営手伝ってもいいよ!」って方は是非 @yasulab まで!こちらも乞うご期待。



3. Lightning Talk - ScreenX TV


2日目のLTセッションで、Okinawa.rb の @tompng さんや、テキサス州の @joe_query さんと一緒に開発しているオープンソースプロダクト「ScreenX TV」の話をしてきました。本体の Production Code はまだ整備されてないので、一部は非公開のままではありますが、公開出来る箇所から順次 github.com/screenxtv で公開していきます。全然ドキュメントとかありませんが、もし本体の Production Code に触ってみたい方がいましたら、お声かけ下さい。招待します :D

発表動画(英語): http://www.ustream.tv/recorded/33573701/highlight/365943

また、発表動画中でも紹介していますが、先日、ライブコーディング風景を自分のブログに埋込む方法の詳しいやり方を Qiita に投稿しました。こんな感じで、自分のブログにライブコーディング風景を埋め込めるので、もしよければ是非試してみてください!




4. Ruby on Rails Tutorial (第2版) - 日本語化プロジェクト


RubyHiroba で、Ruby on Rails Tutorial 翻訳プロジェクトの紹介をしてきました。Google Translator Toolkit を使って、少しずつ翻訳しています。なお、著者の Michael さんと色々と相談した結果、
Rails 4.0 系はβ版で,今後どんどん更新していくつもりなので,まずは 3.2 の翻訳を強くオススメするよ.また,3.2 が終わったら言ってね.今やっている 4.0 を GitHub にあげるよ.(意訳)
と諭されたので、まずは Ruby on Rails 3.2 Tutorial (2nd Edition) からやろうかと考えています。といっても、Google Translator Toolkit の翻訳メモリを使えば、3.2 と 4.x の差分だけ翻訳するだけで良さそうなので、まずは 3.2 をやり、その後、4.x との差分をやろうかなーと考えています。

また、ラフな翻訳ではありますが、翻訳の草案が終わった章から、順次公開していきます。もし誤字/脱字、誤訳等を発見しましたら、お気軽に @yasulab までご連絡頂けると嬉しいです。


最後に、もし「翻訳手伝ってもいいよ!」って方がいましたら、下記 Facebook グループまでお越し下さ〜い :D

Ruby on Rails Tutorial 翻訳グループ - Facebook
https://www.facebook.com/groups/japanese.railstutorial.org/



というわけで、僕の初めての RubyKaigi 2013 はこんな感じでした。

他にもやってみたい事とか、やりたいプロジェクトとかがたくさんありますが、中でも最もやってみたいと思えた上記のプロジェクトから、MDD (Motivation-Driven Development) で取りかかっていこうと思います。

よろしくお願いします。