Google App Engine、Java獲得 - JRubyとRails、Groovyも動作
とうとう、Google App Engineがjavaに対応したようです。個人的には、これは非常に嬉しいニュースです。理由は、今までずっと放置していたweb application "tango!"がウェブ上にアップできるようになるかもしれないからです。
Javaが使えるサーバを見つけるため、今までに何度か国外のサーバも探してみたけれど、やっぱしそう簡単には見つかりませんでした。正確には、Javaが使えるサーバはそれなりにあるんだけど、月額費用が一般的なPHPやPythonに対応しているレンタルサーバの値段より10培近い値段だったので、コストパフォーマンスが見合っていなく、断念していました。
しかしながら、今回のGAEのjava対応によって、この問題が解決するかもしれません。未だ正式には「Google App EngineがGoogle Web Toolkitに対応した」という発表はないけど、javaが使えるのであれば、GWT on GAEもできると思っています。そして、GWT on GAEができるなら、tango!の正式なリリースも可能かもしれません。("かもしれない"と述べたのは、Communication機能とかComet機能とかを駆使して、hanging RPCを無理やり実装しているから、javaが使えるからといって必ずしも動くとは限らないと考えたから。)
ともあれ、やる価値は十二分にあると思うので、そのうちtango! projectが再開するかもしれません。というか、確実の自分の気分次第なんですが(笑)...まぁ、時間見つけて頑張ってみます。
P.S.
一応、同じような考えを持っている人は一杯いたみたいです。
というか、GWT + GAE = GAEWTになるのかw
Java day : GWT 1.6 + App Engine for Java !
Google Web Toolkit News - onGWT.com
おまけ:
"Please add java support"祭り
吹いたwwww
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