Railsに夢中で最近Djangoを放置プレイしていましたが、諸事情でちょっと投票Appを作りたかったので、ずっとpending状態だったDjangoZoomに、Django Tutorialの投票Appを乗っけてみました。以下、その手順。
0. 難癖付けて、DjangoZoomのInvitation Codeを催促&ゲット。
e.g. "俺いま面白いウェブサービス作ってるんだけど、是非DjangoZoomに乗っけたいです!"
1. Django Tutorialを読んで、投票App (Poll)を作成。
2. GitHubに作った投票Appを乗っける。
e.g. https://github.com/yasulab/poll
3. DjangoZoomのDashboardから"Add a new project"を選択。
4. "Repo"の項目にGit Repoを入力。
e.g. git@github.com:yasulab/poll.git
5. Djangoのversion(1.2.5 or 1.3)を指定。他はそのままでok。そしてdeploy開始。
6. deploy後、左ペインから"Create Superuser"をクリックし、ユーザ登録。
7. Djangoのadminページから登録したユーザでログイン。
8. 無事ログイン出来たら成功!あとはお好きなように。
e.g. サンプルサイト
Railsのherokuもそうですが、あるWeb Frameworkに特化したPaaSは、かなりの完成度ですね。汎用的に使えるDotcloudやFluxflexも十分使いやすいですが、deployまでのステップ数と分かりやすさの点から言うと、制約がある分、特化型のPaaSの方がより使いやすいというのが、個人的な感想です。といっても、最初の一歩が大きいか小さいか程度の問題ですので、将来的には、どこまでログを取れるのかとか、ホストの安定性とかが決め手になるのかもしれないですね。
とにかく、今年はPaaSの時代っぽいですね。個人や小規模のチームにとっては、とても良い年になるんじゃないかと思います。
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