2013-02-18

RubyConf Taiwan で登壇してきました.




2012年12月に台湾で開催された RubyConf Taiwan (台湾) に Speaker として出席してきました。当日話した内容は「Remote Pair Programming」についてです。仕事で東京・沖縄・アメリカにいるメンバーと Remote Pair Programming をしているので、そのときに使っている環境やサービスなどについて紹介してきました。

元々は札幌Ruby会議で高橋会長から「RubyConf Taiwan があるから発表してみたらどう?」という話を頂いたのがきっかけでした。その後、RubyConf 台湾の公式サイトで「A Journey into Pair Programming」というセッションを見かけたこともあり、「Remote Pair Programming の話をするとオーディエンスの方々も満足するかなー」と思って発表した、といった経緯になります。あと、12月は沖縄いいたので、台湾が近くて気軽に行けたから(約1時間半!)という理由もあります。

# 関係ない話ですが、たった1時間半のフライトなのになぜか機内食が出た不思議。復興航空とか使えばもっと安くできたのかなー。

なお、当日の発表はこちらから閲覧できます。ちょこちょこ変な英語を使ってたりしますが、スライドがあるので当日の雰囲気や内容は伝わるかなーと思います。



米国留学中に英語発表は何度か経験しましたが、数百人の方々を前にして技術系の発表をするのは初めてだったので、なかなか緊張しました。変な英語も使ってましたしね。でも twitter を見た感じだと好評だったみたいなので、もし需要と機会があれば、今後も少しずつ海外のカンファレンスで登壇していこうと思います。

最後に

今回の登壇に関して、色々な方々にご協力/応援/好評していただきました!ありがとうございました!





また、当日紹介した ScreenX TV というターミナル配信サービスは、その後も台湾の方々に継続的に使ってもらってるようです。発表して良かった!


# ただ、周囲の反応を見ると、勉強会ハッカソン、1対多の教育用途 (上図)、オープンソース活動などとの方が相性が良さそうです。本格的に Remote Pair Programming するなら join.me を使ったり、専用の共同開発環境を構築した方が良いかも...?

ScreenX TV を使ってライブコーディングを配信する - Qiita
http://qiita.com/items/a2443c4cc1e710f862d2




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