2012年12月に台湾で開催された RubyConf Taiwan (台湾) に Speaker として出席してきました。当日話した内容は「Remote Pair Programming」についてです。仕事で東京・沖縄・アメリカにいるメンバーと Remote Pair Programming をしているので、そのときに使っている環境やサービスなどについて紹介してきました。
元々は札幌Ruby会議で高橋会長から「RubyConf Taiwan があるから発表してみたらどう?」という話を頂いたのがきっかけでした。その後、RubyConf 台湾の公式サイトで「A Journey into Pair Programming」というセッションを見かけたこともあり、「Remote Pair Programming の話をするとオーディエンスの方々も満足するかなー」と思って発表した、といった経緯になります。あと、12月は沖縄いいたので、台湾が近くて気軽に行けたから(約1時間半!)という理由もあります。
# 関係ない話ですが、たった1時間半のフライトなのになぜか機内食が出た不思議。復興航空とか使えばもっと安くできたのかなー。
なお、当日の発表はこちらから閲覧できます。ちょこちょこ変な英語を使ってたりしますが、スライドがあるので当日の雰囲気や内容は伝わるかなーと思います。
最後に
今回の登壇に関して、色々な方々にご協力/応援/好評していただきました!ありがとうございました!
また、当日紹介した ScreenX TV というターミナル配信サービスは、その後も台湾の方々に継続的に使ってもらってるようです。発表して良かった!
# ただ、周囲の反応を見ると、勉強会やハッカソン、1対多の教育用途 (上図)、オープンソース活動などとの方が相性が良さそうです。本格的に Remote Pair Programming するなら join.me を使ったり、専用の共同開発環境を構築した方が良いかも...?
http://qiita.com/items/a2443c4cc1e710f862d2
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