2013-02-12

ScreenX TV の解説を配信しました && 沖縄で合同Ruby勉強会を開きます。




東京Ruby会議10での発表「Rails Hackathon in Okinawa」においてターミナル配信サービス「ScreenX TV」を紹介したのですが、思っていた以上の好評を頂けたようで、とてもうれしいです。ありがとうございます。

その ScreenX TV についてですが、その翌日、中の人による中の解説(開発の経緯や使い方、ユースケース、内部のシステムなど)を下北沢オープンソースカフェで配信しました。配信にご協力して頂いた下北沢オープンソースカフェや Concrete5 部の皆様、ありがとうございます!

なお、配信の詳細はこちらから。



発表の最初でも少し説明したのですが(残念ながら最初の部分だけ録画は失敗したようです)、ScreenX TV は、Okinawa.rb のメンバーでもあり、レキサスアカデミーという沖縄型高度IT人材育成事業の受講生でもある @tompng さん (と僕) が Rails Hackathon in Okinawa に参加したときに開発したプロダクトです。

元々はハッカソンなどで、コーディング風景をリアルタイムで中継する用途で作られたのですが、現在は、個人ウェブサイトに iframe で貼り付けて使っているケース(上記動画の5分5秒)や、勉強会で使っているケース(上記動画の28分15秒)などがあるようです。ハッカソン用に作ったものですが、とはいえ、特に用途を絞っているわけではないので、もし他にも何か面白いアイデアが思いついたら是非お気軽に使ってもらえたら幸いです。

ScreenX TV
http://screenx.tv/

なお、動画中でも紹介いたしましたが、「実験的に ScreenX TV を勉強会で使ってみよう」という話が少しずつ進んでいき、2013年2月17日(日) の午後1時から沖縄の合同Ruby勉強会で使って頂けることになりました。ScreenX TV を使っているので、沖縄にいる方ではなくとも、当日 ScreenX TVのサイト を訪れてもらえれば、色々な方のコーディング風景を眺めて楽しむこともできるかなーと思います。もしお時間があれば、是非お立ち寄りください。

また、沖縄にいる方であれば、勉強会に参加して(あるいは、会場に立ち寄って)頂けると嬉しいです。当日は Creators Residens さんの巨大スクリーン(250インチ!!)を使って、コーディング風景を投影する予定となっているので、他人がどのようにコーディングをしているのか巨大スクリーンで眺めることができます。

Okinawa.rb+lex.rb 合同勉強会 vol.1
http://atnd.org/event/okrb1

もしよければご参加くださーい :)

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