2007-09-03

peudo project 1st day

初日は上流工程ガイダンス、リーダー決め、メンバー決め、グループワーク、
で、昼飯食べた後には擬似プロジェクト開始。

初日なので、案件調査とユーザーインタビューするに留まったんだけど
大量に情報が集まったもんだから、明日は情報のシェアとか
資料整理・分析でPCと睨めっこになるだろうな。

SEが楽しいかどうか、魅力的な職業かどうかを見極めるためのインターンだったけど、
専門的な工程を直接投げかけられるもんだから、
はっきり言って見極めるどころか、学ばなきゃならんことが
多すぎてそんな余裕が無かったのが初日の感想。

簡単な目的・目標だけを投げかけられて「後は考えろ!」
とか言われるのは想像していたけど、
まさか上流工程の流れをそのまま投げかけられるとは思わんかったww

文理問わず/プログラミング経験問わずでインターン募集してたけど、
文系でプログラミング経験無い人にとってはカオス過ぎる内容だと思うww

ただ、ダラダラ講義されながら時間を過ごすよりは
やらなきゃならん工程を自分で調べ、見極め、実践する方が
俺にとっては効率的なので、そういう面では良かったかも。

明日もガンガル。

追記 今日の日報
--------------------
■本日の作業内容
・ユーザーインタビュー 1回目100%(全体では33%)
・電話での先方のアポイントメント取得 100%
・グループ作業(詳細はスケジュール担の日報参照)

■次回の作業内容
1、ユーザーインタビューの結果をメンバーでシェア・反省
2、先方から頂いたCDの情報を解読・分析
3、要求定義書仮案の作成
【目標】16:00からユーザーインタビュー2回目が開始できること。

■本日の問題点
・問題点
メンバー間のディスカッションの遅延。
ディスカッションで、会議項目の合間合間に無駄な時間があった。

・理由
全体の行程を通して、ディスカッションが滞ってしまう時間が多々見受けられた。
各々に考える時間は確かに必要だと思うが、ディスカッションが滞ったとき、
「じゃあ、こういう視点で考えよう。」という風な、視点の切り替えがスムーズに行えなかった。
 また「次は何しようか…」など、ひとつの行程は終えたが、次にやるべきことが不明瞭であったときがあり、
貴重な時間を無駄に浪費してしまう事態があった。

・対策
1、システム設計の工程中に分からないことがあったときには、webで調べたり、本を参考にしたり、
 質問できる内容であれば社内の人たちに質問するなど、臨機応変に視点の切り替えを行っていく。
2、メンバー間で話合える貴重な時間を有効に使えるように、スケジュールや分担をなるべく詳細に分けて、次に何をやるかを明確に分かるようにしておく。
 その上で、割り込んでくる突発的なタスクに関しては、メンバーの進捗を考慮して適宜効率的にメンバーに割り振っていく。

■所感
 今日は体験できることが多くて、どの行程も非常に良い経験となった。
 また、メンバーにも恵まれ、みんな頼りになる方々であったので、
これからも安心して擬似プロジェクトに取り組めるイメージが持てた。
今後も気を抜かず、無理はせず、頑張っていきたい。
--------------------



~どうでもいいひとこと~
擬似プロジェクトが早めに納品にこぎ着けたら、
余った期間は遊んでもいいっぽい。

ビジネスホテル組は多分21日まで予約とってあると思うから、
余った日も宿泊施設は使えるっぽい。



タダで大阪周遊フラグ立ったわwww

0 件のコメント: